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[BOOKデータベースより]
転機に立つ現代都市文明への大胆な提案。都心の異常な地価高騰と周辺部への波及。そして深刻化する長距離通勤―生産と効率を優先してきた社会に、さまざまな問題が生じてきた。現代人を時間の奴隷から解放し、新しいライフ・スタイルのもとでのビジネスのあり方を探る、新・職住接近の構想とは!
第1章 大都市・東京はこのままでよいのか(変貌する世界都市・東京;ゆとりを奪う東京の現実;東京の落し穴;ディストピア東京と業務核都市構想;東京都心集中の原因;価値意識の変革が東京改革の鍵)
第2章 コミュニティオフィスによる東京・自由時間都市ネットワークの構想(東京圏を自由時間都市に;自由時間都市ネットワークを生み出す視点;自由時間都市ネットワークの核となるコミュニティオフィス;自由時間都市ネットワークと都心・国土・国際社会;コミュニティオフィスの現況)
第3章 自由時間都市をいかにつくるか(コミュニティオフィスの普及;土地制度の改革;交通ネットワークの改善;強い行政権限を核都市に;核都市育成の財源)
第4章 業務核都市の現状と未来への提言(八王子・立川業務核都市;浦和・大宮業務核都市;千葉業務核都市;横浜・川崎業務核都市;土浦・つくば業務核都市;特色ある資源を活かした「自由時間都市」づくり)
付章 国土政策としての業務核都市構想(一極依存構造のリスクと限界―業務核都市構想の背景;業務を分担する核都市;核都市の現況;業務核都市育成の施策;多極分散型国土形成促進法)