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[BOOKデータベースより]
本書は、西ドイツの土地(公)法と我国の土地(公)法について1976年以来著者が様々の機会に発表して来た論稿を修正・整理して、一冊の書物にまとめたものである。本書の内容は2部より成るが、第1部・第2部共に、基本的には西ドイツ法と日本法との比較研究である。ただ、第1部においては主として西ドイツ法それ自体の基本的な内容・構造を日本法との比較において体系的に明らかにすることに狙いを置き、第2部では、我国法上存在する様々の重要問題につき、主として西ドイツ法における解決方法を参考にしつつ検討を加える作業を行っている。
第1部 建築の自由と土地利用規制―西ドイツ法の場合(建築の自由と土地利用規制;西ドイツの国土整備計画法制;プロセインの住宅新開発規制立法について;財産権の保障とその限界)
第2部 土地と財産権保障―日本法の場合(日本国憲法と財産権保障;公共用地の強制的取得と現代公法;残地補償と起業利益ならびに事業損失との関係について;公共用地の任意買収と土地収用との相互関係について;土地区画整理制度と財産権保障;土地所有権の制限と損失補償;我国地区計画制度の性格;不動産取引の公法的規制)