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- 開頭術の起源と発展
-
An early history of craniotomy from antiquity to the Napoleonic era.
西村書店(新潟)
ルイス・バカイ 古和田正悦
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1988年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784890131006


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[BOOKデータベースより]
近代脳神経外科の夜明け前、つまり1800年以前の歴史について、詳細にそして興味深く伝える。頭部外傷とその診断・手術適応・手術法を主に、多くの古典を簡潔に紹介する。
第1章 一般的事項
第2章 脳の解剖学および機能の発見
第3章 手術器具
第4章 古代の開頭術
第5章 ギリシャ・ローマ時代
第6章 中世の外科
第7章 ベレンガリオ・ダ・カルピ
第8章 偉大な金創医たち
第9章 アンブロアーズ・パレ
第10章 飛び道具による損傷
第11章 ファブリチウス・アブ・アクアペンデンテ
第12章 スクルテトス
第13章 ジョバンニ・アンドレア・デラ・クローチェ
第14章 ローレンツ・ハイステル
第15章 頭蓋縫合と静脈洞
第16章 啓蒙運動時代のフランスの外科医たち
第17章 18世紀のイギリスにおける脳神経外科
第18章 1800年代初期のドイツの外科医たち
第19章 先天奇形
第20章 てんかんと精神病
第21章 脳腫瘍