- 日本の食生活全集 47
-
聞き書沖縄の食事
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 1988年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784540880070
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[BOOKデータベースより]
「命が宝」ということばが沖縄にあります。その生命を創り維持する第一のものは、食べものです。沖縄はまた、世界に冠たる長寿の島です。長寿を約束する最大の要素も食べものです。本書は、沖縄各地に住むおばあさん方から、半世紀前のくらしの営みのなかでの食べものつくりの話をうかがい、また当時の料理を実際につくっていただきながら製作しました。
那覇の食―市場が那覇人の台所
[日販商品データベースより]糸満の食―うむ、鮮魚、豆腐が年間の食を支える
中頭の食―1年中豊かにとれる野菜を生かす
やんばるの食―離島苦と水不足の島で農に生きる
宮古の食―海草、小魚など海の幸、鷹、かたつむりなど野山の幸も生かす
八重山の食―食を彩る二期作の米、パパヤ、黒砂糖
予那国の食―わが国最西端の島、独自な食と習俗
沖縄の自然、生業と食の素材
沖縄の食とその背景
人の一生と食べもの
世界に冠たる長寿の島、沖縄の暮しの中の食を徹底的に紹介。豚肉、油脂をたっぷりとり入れた食事は本土と異なる。東南アジアにつらなる琉球弧の料理と調理法を写真とともに再現。