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[BOOKデータベースより]
民衆のもつ熱狂的で底知れぬ力が、日本の仏教の理念と現実に何を刻印したか。日本文化研究にかかわる最高のスタッフが、新たに挑戦する日本精神史への冒険。
総論―民衆宗教の系譜(村上重良)
菩薩行と社会事業―古代から中世へ(中井真孝)
鎌倉時代の民衆宗教―祖師信仰の伝統(中尾尭)
一揆の表現と行動―一揆・連歌・会所(松岡心平)
廃仏毀釈と民衆―越後弥彦山阿弥陀如来像守護行動(奈倉哲三)
天理教の神話と民衆救済(村上重良)
民俗化した菩薩・虚空蔵菩薩(佐野賢治)
新宗教の体験主義―初期霊友会の場合(島薗進)