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[BOOKデータベースより]
国際法学の発展に貢献された高野雄一先生の古稀をお祝いし先生から影響をうけた12名の研究者・実務家が、国際社会の変容と国際法、日本と国際法という二大テーマに取り組み、今後の研究の指針となる力作を集めた書。
国際法における強行規範(小森光夫)
条約法における留保と宣言に関する一考察(小和田恒)
国連法体系における国際立法の存在基盤(河西直也)
国際機構が国際法に及ぼした影響(横田洋三)
国連軍の地位についての覚え書き(松田幹夫)
南極資源開発の国際組織化とその限界(山本草二)
核兵器と平和的生存権(広瀬和子)
北方領土と国際法(広瀬善男)
宇宙開発の国際法と日本の対応(村瀬信也)
わが国裁判所における条約(広部和也)
我が国における戦争法の受容と実践(田中忠)
遥かなる人種平等の理想―国際連盟規約への人種平等条項提案と日本の国際法観(大沼保昭)
高野雄一先生略歴・著作目録