- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 織田信長
-
中世最後の覇者
中公新書 843
中央公論新社
脇田修
- 価格
- 641円(本体583円+税)
- 発行年月
- 1987年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121008435
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
天皇と中世文化
-
脇田晴子
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2003年07月発売】
-
中世京都と祇園祭
-
脇田晴子
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年07月発売】
-
能楽からみた中世
-
脇田晴子
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2013年05月発売】
-
重源と栄西
-
久野修義
価格:880円(本体800円+税)
【2011年11月発売】
-
戦う茂木一族
-
高橋修(日本史)
茂木町まちなか文化交流館ふみの森もてぎ
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
徹底した合理性、非情なまでの現実主義、海外への興味と優れた国際感覚で、苛烈な戦国乱世を勝ち抜きながら、天下平定を目前にして悲劇的最期を遂げた信長の軌跡は、中世末期の現実に裏打ちされた意外に慎重なものであった。近世の開扉者にはなりえなかったものの、ときに狂いながら、秀吉以上の斬新さで、中世的な社会矛盾をぎりぎりまで煮つめて、領主支配の再編・強化に苦闘した武将の魅力と、その歴史的位置を検証する。
信長の風土
天下布武
朝廷との関係
家臣団の統率
村と百姓の支配
織田政権下の都市と商業
信長の行動と思考
天下人信長とその挫折