[日販商品データベースより]
友達のかえるから外の世界の話を聞いた魚は、あれこれ想像して鳥や牛、人間の姿を思い浮かべます。どうしても外へ行きたくなって…
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隣の芝が青く見えるという諺があるように、他人の暮らしに憧れたり、無い物ねだりしたりする人がいるけれど、自分に合った暮らしというのは、自分の目の前にあるものだということをこども向け絵本ながら、大人も教えられる作品です。さかなはやっぱりさかなとして水の中で暮らすのが一番だと、他の生き物の暮らしに憧れていたさかなが気づく時、なんだかこどもながらにほっとするようです。分かり易いけれど、奥が深い作品です。(ちょてぃさん 30代・静岡県 女の子10歳、女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】