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[日販商品データベースより]
毎日、けんかばかりしている3びきのかえる。ある日嵐がやってきて、かえる達は大きな岩に避難します。そして嵐が去ると…。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 教科書に載っていた話だったと思う。カエルが苦手な人はごめんなさい。3匹のカエルはいつも「ぼくのだ!わたしのよ!」と何かにつけて言い争いをしています。絵本なのでこれ以上言うとネタバレになってしまうので、話の内容には触れられないのですが、3匹のカエルが自分の兄弟(我が家は3人兄弟)と重なって、今でも忘れられない1冊です。レオ・レオニさんの絵本はどれも登場動物?がデフォルメされていてかわいく、また谷川俊太郎さんの訳が素晴らしく、読むとほっこりします。
3匹の蛙はいつも自分のものを主張しています。が、その声がうるさい、とある日ひきがえるが文句を言いにきますが、なかなか変われません。ある日、嵐がきて、ひきがえるの背中で嵐を耐え切ったあとは、感謝の気持ちで分け合うことができるようになる。
「みんな、みんなのものよ」という言葉が良かったです。娘と読みながら、自分のものでもみんなに貸してあげようね、自分の自分のって言わないようにしようね、と言いながら読みました。蛙が立っているのが子供には面白かったようです。(えみりん12さん 30代・東京都 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】