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ゴンチャロフからパンゲまで 中公新書 832
中央公論新社 佐伯彰一 芳賀徹
点
幕末日本は異国人に扉を開いた「謎と神秘の国」であった。以来130年、世界第2の経済大国に成長した「奇蹟」に至るまで、外国人のわが国に対する関心は、書き手・内容共に多彩な日本論を生み出した。このうち、ゴンチャロフの『日本渡航記』からM・パンゲ『自死の日本史』まで、創見に富み、思いもかけぬパースペクティブを示し、それによって日本人の自己認識を深め豊かにしてくれる秀れた日本人論42篇を選んで解説する。
I・A・ゴンチャロフ『日本渡航記』E・サトウ『一外交官の見た明治維新』W・E・グリフィス『皇国』黄遵憲『日本雑事詩』P・ローエル『極東の魂』B・H・チェンバレン『日本事物誌』L・ハーン『知られぬ日本の面影』フレイザー夫人『日本における外交官の妻』L・リース『日本雑記』E・F・フェノロサ『東亜美術史綱』E・S・モース『日本その日その日』R・タゴール『ナショナリズム』W・モラエス『おヨネとコハル』P・クローデル『朝日の中の黒い鳥』B・タウト『日本の家屋と生活』R・ベネディクト『菊と刀』D・キーン『日本人の西洋発見』R・バルト『表徴の帝国』E・O・ライシャワー『ザ・ジャパニーズ』金素雲『天の涯に生くるとも』李御寧『「縮み」志向の日本人』E・サンデンステッカー『東京下町山の手1867―1923』M・パンゲ『自死の日本史』〔ほか〕
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[BOOKデータベースより]
幕末日本は異国人に扉を開いた「謎と神秘の国」であった。以来130年、世界第2の経済大国に成長した「奇蹟」に至るまで、外国人のわが国に対する関心は、書き手・内容共に多彩な日本論を生み出した。このうち、ゴンチャロフの『日本渡航記』からM・パンゲ『自死の日本史』まで、創見に富み、思いもかけぬパースペクティブを示し、それによって日本人の自己認識を深め豊かにしてくれる秀れた日本人論42篇を選んで解説する。
I・A・ゴンチャロフ『日本渡航記』
E・サトウ『一外交官の見た明治維新』
W・E・グリフィス『皇国』
黄遵憲『日本雑事詩』
P・ローエル『極東の魂』
B・H・チェンバレン『日本事物誌』
L・ハーン『知られぬ日本の面影』
フレイザー夫人『日本における外交官の妻』
L・リース『日本雑記』
E・F・フェノロサ『東亜美術史綱』
E・S・モース『日本その日その日』
R・タゴール『ナショナリズム』
W・モラエス『おヨネとコハル』
P・クローデル『朝日の中の黒い鳥』
B・タウト『日本の家屋と生活』
R・ベネディクト『菊と刀』
D・キーン『日本人の西洋発見』
R・バルト『表徴の帝国』
E・O・ライシャワー『ザ・ジャパニーズ』
金素雲『天の涯に生くるとも』
李御寧『「縮み」志向の日本人』
E・サンデンステッカー『東京下町山の手1867―1923』
M・パンゲ『自死の日本史』〔ほか〕