社会工学概論 上

２１世紀への問題提起

学陽書房
宍戸駿太郎　

• 価格: 3,190円（本体2,900円＋税）
• 発行年月: 1987年01月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784313340046

内容情報

[BOOKデータベースより]

超学際科学としての社会工学の分析手法・戦略思考を総結集し、今日的課題を解明！はじめて世に問う社会工学テキスト。筑波大学社会工学系創設１０周年記念出版。

序論　２１世紀への社会工学―いくつかの問題提起
シンポジウム（国際社会と日本；日本的経営システム；２１世紀への都市・地域政策；新しい総合社会システム論）
社会システム論：総合的アプローチの試み（公文　俊平）
しなやかなシステムズアプローチ（椹木　義一）
学問論の流れと新構想学際学問の流れ（江藤　肇）
社会指標と政策分析（鵜野　公郎）
情報化社会の意義（丹羽　冨士雄）
ポストモダン・サイエンスをめざして（星野　克美）