- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- ぼっちのままで居場所を見つける
-
孤独許容社会へ
ちくまプリマー新書 470
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480684981
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 個性幻想
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2024年11月発売】
- 地政学が最強の教養である
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】
- はじめての社会保障 第21版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】
- こども庁ー「こども家庭庁創設」という波乱の舞台裏ー
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年08月発売】
- Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版
-
価格:2,838円(本体2,580円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
『アナ雪』でひとり氷の城を作ったエルサは本当に孤独だったのか?映画、マンガ、英文学の名著、とある女王の史実までを読み解き、良い孤独のある社会を想像する。新時代を目指すカルチャー批評。
第1章 ロンリネスとソリチュード―または、エルサの孤独
[日販商品データベースより]第2章 孤独はいつから避けるべきものになったのか―ひとりぼっちのロビンソン
第3章 「ソウルメイト」の発見―依存と孤独とジェイン・エア
補論 「友達100人」は孤独を癒やしてくれるのか?
第4章 死別と孤独―ヴィクトリア女王から『葬送のフリーレン』へ
第5章 田舎のソリチュードから都会のロンリネスへ―森の生活と、ある探偵の孤独
第6章 自分ひとりの部屋と向かいのおばあさんの部屋―ヴァージニア・ウルフの場合
第7章 誰でも孤独でいられる社会へ―排除型社会と孤独
『アナ雪』でひとり氷の城を作ったエルサは本当に孤独だったのか?
運命の恋人、姉妹の愛、孤独から救うのは個人のつながりだけなのか?
映画、マンガ、英文学の名著、とある女王の史実までを読み解き、良い孤独のある社会、孤独を許容する社会を想像する。新時代を目指すカルチャー批評。