- 怪奇クラブ
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- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 1970年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488510015
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[BOOKデータベースより]
罪とエクスタシーの作家アーサー・マッケン。イギリス怪奇小説の黄金期を代表する彼の作品は、いずれも妖しいまでの白光に包まれている。本書には、白い粉薬を飲んだがために肉体が溶けてしまう青年を描いた「白い粉薬のはなし」をはじめ、円環をなす一連の奇譚を集めた表題作に、“聖杯”をテーマにすえ、怪奇小説のひとつの終点をも暗示する「大いなる来復」を併せて収録した。
[日販商品データベースより]恐怖的なまでの法悦を描く無二の作家マッケン。英国怪奇小説の黄金期を代表する彼の作品は、いずれも妖(あや)しいまでの白光に包まれている。本書には、白い粉薬を服(の)んだがために青年の肉体に起きる変容を綴った「白い粉薬のはなし」を始めとする円環をなす一連の奇譚を集めた表題作に、“聖杯”をテーマにすえ、怪奇小説のひとつの終点をも暗示する『大いなる来復』を併せて収録した。訳者あとがき=平井呈一