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[BOOKデータベースより]
1本目 ちくわぶの生まれる場所
2本目 ちくわぶの愛され方
3本目 ちくわぶの来た道
4本目 全国の粉もの文化
5本目 ちくわぶで遊ぶ
特別付録 ちくわぶの美味しい食べ方とレシピ集
東京の「東側」では、いまもおでんの具として欠かせず、昭和の駄菓子屋では必須アイテムでもあったちくわぶ=竹輪麩。その知られざる歴史、製造工程、売られ方、そして400種類におよぶちくわぶ料理から厳選レシオを公開!
ちくわぶ「同好の士」である、ミュージシャン小野瀬雅生さんとの対談を収録し、カバー装画は「ねこ検定」でも知られるくまくら珠美さんが「ちくわぶと猫」を描き下ろし。
「ちくわぶ料理研究家」による初の著書は、完全書き下ろしで刊行!
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- 北区の太
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たかが「ちくわぶ」
されど「ちくわぶ」、「ちくわぶ」にここまで思い入れのある人がいるとは思わなかった。好きが高じて、実際に作るところを見に行ったり、食べ歩いたり、挙句の果てにこんな本まで書いてしまった。ただ、「ちくわぶ」のファンはこの人だけではないようで、亀梨和也・伊集院光・高見沢俊彦等、芸能界にも「ちくわぶ」好きは結構いるようだ。「ちくわぶ」が好きな人は必見の一冊。自分はおでん種の中でも「ちくわぶ」はそれほど上位には来ないが、それでも楽しく読めた。ある物を好きになると突き詰めたくなる、その情熱はすごいな。