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[BOOKデータベースより]
事件の犠牲者、外交官、キリスト教宣教師、貿易商、ジャーナリストなど、異国の土となった人々のものがたり―。
外国人殺傷事件の犠牲となった人々
[日販商品データベースより]外交や国際親善に尽くした人々
伝道と教育に生涯を捧げた人々
日本の近代化に貢献した人々
居留地の貿易と産業を担った人々
居留地社会を支えた人々
情報や文化の伝達に寄与した人々
不慮の死を遂げた人々
外国人墓地の管理運営に携わった人々
根岸の丘に眠る人々
横浜外国人墓地小史
安政6年(1859)の横浜開港に伴い、横浜には数多くの外国人が訪れ、外国人居留地に暮らし、ビジネスに励み、また生活を享受した。
本書は、生麦事件などの殺傷事件の犠牲者、外交官、キリスト教宣教師、技術者、貿易商、ジャーナリストなど、異国の土となった100名余の人々の足跡を墓碑の写真などとともに紹介し、かつて横浜に存在した外国人社会の様相をも描き出す。