[BOOKデータベースより]
下町マスク工場の再建を請け負った留目先生が活躍する本格的弁理士小説。下町ロケットを超えた!?
[日販商品データベースより]本書の主人公は「留目茂」、大手特許事務所を辞め、突然の閃きで個人事務所を開設してしまった。そこへ、調査会社を辞めてぷらぷらしていた香織が、事務所の前を偶然通りかかり、紆余曲折あって務めることになった。
しばらくして、地元のマスク工場に勤める福田優介から初めての依頼を受ける。このマスク工場を軸に、優介の家族や幼馴染、また工場の乗っ取りを企てようとする中国人など、登場人物も多彩であり、「弁理士」の仕事や「特許」について、盛り込みながら物語が進んで行く。
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