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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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井沢ファン
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参考になったような気もするが・・・
私も過去、霊的な体験を何度かしているので、もっと霊性について深く触れてゆくと思ったが、期待していた内容とはややかけ離れていた。著者の霊的な自他の体験や霊性については私の知るレベルではあったが、医師としての立場からの説明として少し参考になった。ただ、少し難解な用語や漢字、専門用語の使用が多く一般の読者向きとしては疑問が残った。他には霊性の歴史を説明する部分なども冗長でくどさも目立ったような気がする。
[BOOKデータベースより]
神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一生。
第1章 生と死の交差点で(幼い頃の記憶;私が医者になった理由 ほか)
第2章 神は在るか(科学と科学主義;自然科学という「思想」 ほか)
第3章 非日常的な現象(自分の中に入り込む他者;Bさんの治療 ほか)
第4章 「霊」について研究した人々(スピリチュアリズムとは何か;宗教とスピリチュアリズム ほか)
第5章 人は死なない(摂理と霊性;人の知は有限 ほか)