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【2014年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
トルコ各地の史跡・旧跡・博物館などでの見聞を紹介しながら、トルコの通史を描く!キリスト教・イスラム教の二大帝国が存在したトルコの歴史的実像に迫る!
第1部 古代文明期(カッパドキア―興亡の歴史の始まり;ハットゥシャ―初代アナトリア王国ヒッタイト ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ローマ帝国(アンティオキア、エフェソス―キリスト教の誕生;ゼウグマ、メリテネ―東方のローマ軍団都市 ほか)
第3部 ビザンツ帝国(エデッサ、ハラン―イスラム教の誕生;マラズギルト、ニカイア―十字軍とセルジュク軍 ほか)
第4部 オスマン帝国(前)(ボスポラス海峡―征服王メフメット二世の再建;フェネル―ギリシア人貴族の町 ほか)
第5部 オスマン帝国(後)(ベイオウル―西欧化の光と影;鉄道―帝国主義と第一次世界大戦 ほか)
トルコ各地の史跡・旧跡・古都・博物館などを巡り、その見聞を語りながらトルコの歴史を描いていきます。トルコは古代より文明が重層する地であり、キリスト教とイスラム教の二大帝国が存在した要衝です。本書では、そのトルコ各地の魅力を語り、そこから立ち上る古代から20世紀前葉までの歴史をだどりながら解説します。また、トルコの通史を理解する鍵を、アジア・イスラムという一般的なイメージのなかで、実はローマ史であるという点においていることもポイントです。トルコ史の一般教養書としても旅行ガイドとしても楽しめる内容となっています。