[BOOKデータベースより]
会社は誰のものか?コーポレート・ガバナンスやCSR等の現代企業論の主要問題を明らかにしたバーリ=ミーンズ。その現代的意義に迫る。
序章 バーリ=ミーンズの意味・意義―なぜバーリ=ミーンズを学ぶのか?
第1章 『近代株式会社と私有財産』の概要と問題意識
第2章 ミーンズと『近代株式会社と私有財産』
第3章 バーリの株式会社論の展開
第4章 バーリ=ミーンズ理論の系譜―制度派経済学と新制度派経済学の視座
第5章 わが国におけるバーリ=ミーンズ理論の継承―日米の実証研究の展開とわが国の会社支配論争を中心に
第6章 バーリ=ミーンズ理論の今日的意義
創立20周年を記念して、経営学史学会の総力を挙げての叢書刊行。会社は誰のものか。本巻では、コーポレート・ガバナンスやCSRなどの現代企業論の主要問題を明らかにしたバーリ=ミーンズの現代的意義に迫る。
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