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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
とても興味深い内容の本でした。
今でも続いている神社の縁起・伝承について書かれていてとてもおもしろかったです。(たま子/女性/20代)
- たま子
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縁起と伝承
とても興味深い内容の本でした。
今でも続いている神社の縁起・伝承について書かれていてとてもおもしろかったです。
[BOOKデータベースより]
多くの神社の縁起・伝承は、千数百年の悠久の歴史を超えて、今なお存在している。古代の人々は、地域共同体の歴史や伝承と同族意識を基盤にして、氏神や鎮守の神々を祀る信仰を起こし、神々と深い絆で結ばれていた。そこから数々の神社の縁起・伝承が生まれ、今日まで語り継がれてきたのである。この祖先の偉大な遺産を手掛かりに、『記・紀』神話が抹消したニギハヤヒ命の実像を明らかにすると共に、古代ヤマト王権の実相に迫る。
『先代旧事本紀』のニギハヤヒ命
ニギハヤヒ命と天火明命
大物主神
大己貴神(大国主神)
大歳(年)神
賀茂神社の神
大山咋神と火雷神
石上神宮の神
熊野大社の神
伊勢神宮の神
御歳(年)神
豊受大神
海の神と海人族
鹿島・香取両神宮と春日大社の神
スサノオ尊
まとめ