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[BOOKデータベースより]
読書で本当に大事なのは、「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。本が「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、本に対する自分の「体癖」を知って、ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、自分の最適な読書スタイルが確立できます。
第1章 ムダな読書で人生を浪費しないための新しい読書術(本は最後まで読まなくていい;あなたは本に読まれていないか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 読まずにすますほど読書の効果が飛躍する(「いかに読むか」から「いかに読まないか」へ;人から借りる知恵は八割でいい ほか)
第3章 「読まなくていい」を見抜く選書眼の養い方(読書が「活きた時間」になっているか;読まなくていい本を選ぶ眼 ほか)
第4章 「読む必要がない」を見抜いて確実に頭に残す方法(本の構造から読む・読まないをつかみ取る;目次とまえがき・あとがきにまず目を通す ほか)
第5章 読後のアウトプットにつなげる習慣(アウトプットで読書はようやく完成する;本を読む時間と手離す時間のバランスを保つ ほか)
あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術
★「本が読めない…」「でも読みたい…」にどう向きうか?
ベストセラー・名著だからといって全部読む必要はない!
「自分の体癖」を知ることで、ムダな読書や積ん読は卒業できる!
京大理系人気教授が教えてくれる、
ポスト平成時代に役立つ一生モノの「超」合理的読書術
―――――――――――――――――――――――――――――――
「本を読んでも難しくて、最後まで読み進められない…」
「速読をしても、なかなか内容が頭に入らない…」
「本は好きだが、なかなか読む時間がなく積ん読状態に…」
このような声をよく耳にします。
そんななか、著者が提唱するのが
「読まずにすませる読書術」です。
本書では、本は好きだが時間、意欲、集中力、記憶力などなんらかの理由で
「なかなか読めない人」「読んでも頭に入らない人」「読んでも途中で挫折する人」を対象に、
これまでの速読法や多読法とも一線を画した
著者流の無駄を省く「読まずにすませる」読書法を提示します。
本を読む前に大事なのは、「自分の体癖」を知ること!
相性の悪い本は、体の癖が作る相性の問題なので
読もうと努力するほどムダなエネルギーを消費することになります。
ですから「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。
本書を読み「自分の体癖」を知ることで、
読むべき本と読む必要のない本の選書眼が養えるとともに、
本の中の読まなくていい部分がわかるようになります。
また、自分の最適な読書スタイルが難なく確立できます。
結果的にムダな読書で人生を浪費する必要がなくなり、
「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。
ポスト平成時代を迎えるいま、京大理系人気教授が教えてくれる、
これまでの読書術にはなかった新しい方法を示す画期的な1冊です。