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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
なんて懐かしい!2000年09月発行、もう12年前の文庫本だけど、シドニーオリンピックへの挑戦者たち(高橋尚子、市橋有里、山口衛里)の話やら、瀬古利彦、中山竹通、谷口浩美、有森裕子など、日本マラソンの黄金期を担った名ランナーたちの話なんかがかかれてて、Qちゃんが女子マラソンで金メダルをとってから購入して、今では、上の子の部屋の本棚においてあります。当時はぜんそくで休みがちだった上の子は、このマラソン観戦をして、走ることに興味をもった!なんてこと言ってたような。12年もたつと世の中も変わり、マラソンの世界も変わったけど、今すっごく読み返したい本なので、わたしのオススメ本とします。
[BOOKデータベースより]
高橋尚子、市橋有里、山口衛里…シドニーオリンピックに挑戦するマラソンランナーたち。瀬古利彦、中山竹通、谷口浩美、有森裕子…、日本マラソンの黄金期を担った名ランナーたちの「栄光と挫折」。オリンピック代表選考会の舞台裏。史上最強の雑草集団「旭化成陸上部」。個性派監督たちの「指導者としての器」。よみがえる「42.195キロ」のドラマ…。日本のマラソンは再生するのか。
1 シドニーオリンピックへの挑戦者たち(高橋尚子―“練習で強く、試合でも強いQちゃん”誕生秘話;山口衛里―一か八かのスタートライン;佐藤信之・川嶋伸次―雑草集団・旭化成の「非エリート選手」たち ほか)
2 長距離ランナーの孤独(ボストンマラソン密着取材―有森裕子のマラソンロードは、まだ終わらない!;瀬古利彦―疾走する「求道者」;坂口泰・谷口伴之―亡き盟友への鎮魂歌 ほか)
3 マラソン業界の人々(3人の個性派監督たちの「指導者としての器」―中村清;滝田詔生・佐々木功;マラソンのオリンピック代表選考をめぐって、たびたび騒動劇が起きるのはなぜ?)
4 日本マラソン再生への道(オリンピックに3回出場した名マラソンランナー・宇佐美彰朗インタビュー―マラソンの「素人」であること;マラソン界の“異端児”中山竹通インタビュー―日本のマラソンはなぜ弱くなったのか?)