この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 核廃絶
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年11月発売】
- 人権と社会的排除
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2021年08月発売】
- 障害のある人が出会う人権問題
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年11月発売】
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2021年08月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
ハンセン病を得た人々が、集団になることではじめてできた活動とは何か。動けない「不自由」な者の「自由」とはどのようなものか。障害を越え、隔離壁を越え、人間の魂を耕し続けた人々の記録。
序章 受難の物語を越えて―集団という問い
[日販商品データベースより]第1章 動けないこと/動かないことの潜勢力
第2章 留まる人々の「自由」―文化集団の拠点としての療養所
第3章 生活者としての経験の力―暮らしのなかの集団的実践
第4章 底辺から革新する運動―療養所を拠点とする政治的実践の動態
終章 隔離壁を砦に
「俺たちは被害者だけど、敗北者ではない」――ハンセン病を得た人々が、集団になることではじめてできた活動とは何か。動けない「不自由」な者の「自由」とはどのようなものか。障害を越え、隔離壁を越え、人間の魂を耕し続けた人々の記録。