[BOOKデータベースより]
千葉で高校の門を開く取り組みから(千葉「障害児・者」の高校進学を実現させる会)
反差別教育闘争としての闘いを!(広島県の高校進学運動…障害者の高校進学を実現する会)
神奈川での高校入学の取り組み(神奈川・「障害児」の高校入学を実現する会)
大きな転換点にある今、東京での取り組み(「障害児・者」の高校進学を実現する連絡協議会)
東京での取り組み、その後(孝本敏子)
どの子も地域の公立高校へ・六年目の埼玉(どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会)
「0点でも高校へ」福岡からの報告(「0点でも高校へ」福岡・連絡協議会)
新潟における障害児の高校進学問題をめぐる動き(共に生きる教育を求める新潟県連絡会)
ここ静岡でも「会」の結成と運動が始まる(しずおか共生・共育を考える会―障害児の高校進学をめざす)
障害児の高校進学―三重(障害児の進路をひらく会)
「0点でも高校に行きたい」―ただ今、自主通学中(わたしとあなたの会)
大阪における「障害」をもつ生徒の高校保障にかかわって(大阪府同和教育研究協議会事務局)
いろんな取り組みをより合わせながら―兵庫(花宏恵司・川岸美佐子・大賀重太郎)
今、高校の中で(南葛飾高校定時制手話研究部 大澤たみ・伊藤宏子)
小学校、中学校、そして今、高校をめざしてます(多田羅正・中邨淑子 札幌・共に育つ教育をすすめる会)
愛知の高校進学の取り組み(愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会)
現在(二〇二〇年)の障害児の高校進学の状況(竹迫和子)
就学運動のバイブルが約30年を経て復活。障害があっても、小中学校を共に過ごした同級生が当たり前に高校へ行くように、私たちも高校へ行きたい。進学を実現するための入試方法の改善、入試制度に風穴をあける全国各地での取り組みを数多く紹介。
「待っていても学校は変わらない。入ることによってしか学校は変わらない。とりあえず入らなければならない。」北村小夜がこれまでとこれからを振り返る「増補にあたって」、ほか近況を伝える3章を増補。
最新状況を網羅した増補版が登場!
待っていても学校は変わらない!
当たり前の願いを実現させるための取り組みを紹介!
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