[BOOKデータベースより]
郷土史の枠を越えて、地方から中央をみる視点から、奥羽の中世史像を描いた名著を復刊。中世奥羽を六テーマに分け、蝦夷の存在にも触れつつ論述する。陸奥・出羽両国の庄園・国守・地頭一覧や略年表などを附載する。
中世の黎明
鎌倉幕府と奥羽両国
南北朝内乱の中で
国人の連合と角逐の時代
大名権力の形成
中世奥羽の終末
郷土史の枠を越えて、地方から中央をみる視点から、奥羽の中世史像を描いた名著。入手困難であった本書に解説を付し、待望の新装復刊。安倍氏の奥六郡支配から平泉藤原氏、鎌倉・室町時代を経て豊臣秀吉の奥羽仕置まで、中世奥羽を6テーマに分け、蝦夷の存在にも触れつつ論述する。陸奥・出羽両国の庄園・国守・地頭一覧や略年表などを附載する。
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