この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 滄海よ眠れ 1 新装版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年10月発売】
- 滄海よ眠れ 2 新装版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年10月発売】
- 滄海よ眠れ 3 新装版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年10月発売】
- 滄海よ眠れ 4 新装版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年10月発売】
- 昭和の消えた仕事物語
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年05月発売】


























[BOOKデータベースより]
昭和十七(一九四二)年六月、日本海軍が米軍に大敗したミッドウェー海戦。執念の取材で日米戦死者三四一八名の詳細を突き止め、彼らと遺族の思いを丹念にすくい上げた渾身のノンフィクション。重巡「三隈」砲塔上で割腹自殺をした小山正夫海軍大尉、死の直前に絶筆を残した重巡「最上」機関兵、日本側の最年少戦死者は十五歳の少年。[全五巻]
第十五章 重巡「三隈」「最上」(羊歯相聞;ミッドウェー砲撃;戦場の錯誤;澤田三等水兵のブローチ;五番砲塔 ほか)
[日販商品データベースより]エピローグ 少年の死(いとこ同士;人生十五年;海からの風)
太平洋戦争開始後、日本軍が初めて大敗したミッドウェー海戦。日米の戦没者遺族への徹底取材で、無名の兵士たちの「生」と「死」を刻んだ戦争ノンフィクションの金字塔。戦後80年、新装版として待望の復刊!