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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争中の昭和十七(一九四二)年六月、日本海軍が米軍に大敗したミッドウェー海戦。執念の取材で日米戦死者三四一八名の詳細を明らかにし、彼らと遺族の思いを丹念にすくい上げた渾身の記録。空母「飛龍」飛行隊長・友永丈市大尉、沖縄出身兵と家族、インディアンの血を引く米第八雷撃機中隊ジョン・チャールズ・ウォルドロン少佐の生涯。一九八六年の菊池寛賞受賞作。[全五巻]
第一章 友永大尉の「真実」(出撃まで;ミッドウェーへ;片肺の艦攻機 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 いのちが宝(戦場の市民たち;素直な少年;玉那覇平一・二十六歳 ほか)
第三章 インディアンの血(第八雷撃機中隊;ゴッド・ブレス・ユー;ダイヤの腕輪 ほか)
太平洋戦争開始後、日本軍が初めて大敗したミッドウェー海戦。日米の戦没者遺族への徹底取材で、無名の兵士たちの「生」と「死」を刻んだ戦争ノンフィクションの金字塔。戦後80年、新装版として待望の復刊!