- そして、警官は奔る
-
- 価格
- 1,026円(本体933円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575514278
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- やがて、警官は微睡る 新装版
-
価格:913円(本体830円+税)
【2022年09月発売】
- ゆえに、警官は見護る
-
価格:968円(本体880円+税)
【2022年10月発売】
- 濁り水
-
価格:891円(本体810円+税)
【2024年02月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
本の分厚さに、読むのをためらいましたが…読み始めたら、とまらく一気によめました。外国人労働者問題、人身売買、幼児虐待…。可哀想、という一言で済まされない問題が、胸に残ります。作中のキャラクターが本当いいです。お坊ちゃんと、通称キチクとのコンビがよかったです。(jill/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
隣の家から、いないはずの女の子の声が聞こえる―。蒲田署に異動になった武本が遭遇した幼女の監禁事件。懸命の捜査は、やがて不法滞在の外国人を母にもつ子らの人身売買と虐待という闇を炙り出す。法では裁ききれない現実に、武本はどう答えをだすのか?そして、警察を辞めたかつての相棒・潮崎は…。人気シリーズ第2作。