- 「働き方改革」まるわかり
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
北岡大介- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532113797
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日経BPM(日本経済新聞出版本部)
日経BPマーケティング
北岡大介
[BOOKデータベースより]
本書では政府で議論が進む「働き方改革」、特に企業への影響が大きい労働時間改革を取り上げ、その背景や今後の企業の対応策などをコンパクトに解説しています。労働時間に関する法的問題や労働時間を見える化するための方策などを理解することで、働き方改革を正しく知ることができます。人事担当者、管理職はもちろん、働き方・労働時間改革に関心のある一般の人にとってもわかりやすい入門書です。
第1章 働き方改革の背景―なぜ、いま必要なのか?
[日販商品データベースより]第2章 「労働時間」をどう見るか
第3章 多様な労働時間制度と健康障害防止対策
第4章 働かせ方、働き方改革の進め方
第5章 働かせ方トラブル時の紛争解決制度
終章 労働の未来と働き方改革
●今年秋には「働き方関連法」が成立する見込みです。関連する法律の成立・実施をにらみ、企業の取り組みも性急になっています。各地で労務担当者を対象にした研修がさかんに実施されるなど、「今から何をすればよいか」の情報収集に躍起になっています。
●本書では、そういった疑問に答えるべく、企業の労務リスクに向き合ってきた社労士が執筆。仕事に関する時間の概念を明らかにするとともに、現在審議されている法案や考え方の方向性を示しながら、「残業させない」「しっかり休暇をとらせる」施策を解説します。「残業は必ず事前申請制にする」「休暇計画は3カ月前に計画を提出させる」「新入社員は負荷が過大になることがあるので必ず週1回面談をする」などの具体策を提示。パート・派遣社員を含めて多様な働き方をする従業員が増える中、人事・労務担当者、もしくは職場のマネジャー、リーダーが知るべき内容となっています。
●著者の北岡氏は、元労働基準監督官でもあり、企業側、政府側、両にらみの解説が期待できます。