- 社会保障改革の経済学
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492700921
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[BOOKデータベースより]
いま必要な改革は「負担増か給付削減か」の二者択一ではない。医療・年金・介護・保育・生活保護…幅広い分野にわたって社会保障改革の方向を提言。
序章 21世紀の社会保障の課題
[日販商品データベースより]第1章 社会保障・税制改革による成長基盤の確保
第2章 日本の医療制度をどう改革するか:2002年度健康保険法改正の批判と改革案
第3章 公的年金を通じた所得移転
第4章 年金純債務からみた年金制度改革:より現実的な年金制度改革に向けて
第5章 公的年金を支える行政組織のあり方
第6章 介護保険料の実証分析:保険料算定方式は有効か
第7章 公的介護保険によって訪問介護市場はどう変わったか
第8章 経営主体別にみた保育サービスの質:認可・認可外保育所の比較分析
第9章 生活保護制度から生活支援制度へ:弾力的な制度運用を求めて
いま必要な改革は、「負担増か給付減か」の二者択一ではない。年金、医療、介護、生活保護などあらゆる社会保障の分野について、制度改革の方向性を示し、総合的に分析する書。