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[BOOKデータベースより]
「法令遵守」を否定することは決して「法令」を軽視することではない。企業が「社会的要請」を把握し、コンプライアンス方針を明確にするためには、法の趣旨・目的と社会の価値観との関係を正しく認識する必要がある。そのためには、企業活動に関する法を体系的に理解することが不可欠だ。本書では、企業にとって重要な法律ないし法分野として、会社法、独占禁止法、金融商品取引法、知的財産法、労働法の5つを取り上げ、企業法としての体系を重視しつつ、趣旨・目的との関係を中心に解説した。
第1章 企業法の基本的・体系的理解(企業法と憲法・民法・刑法;企業法の体系)
[日販商品データベースより]第2章 企業法として重要な5つの法(会社法;独占禁止法;金融商品取引法;知的財産法;労働法)
第3章 コンプライアンスの基本的手法(フルセット・コンプライアンスの5要素と相互関係;コンプライアンス問題に関する事実解明と分析;内部統制の法制化への対応;個人情報保護法;公益通報者保護法)
第4章 事例問題とコンプライアンスに関連する裁判例等の紹介(事例問題と解説;コンプライアンスに関連する裁判例等)
敵対的買収、独禁法、金商法の強化などで高まる法的リスク。法化社会に対応するビジネスマンのための企業法実務書。コンプライアンス検定試験の上級試験公式テキスト。試験で出題される問題内容を網羅的に解説。