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[BOOKデータベースより]
産業はどこで始まり、経済発展はどこで起きるのか?空間経済学に基づいて経済発展の地理的展開のメカニズムを探り、発展支援の効果的な戦略を提起する気鋭の研究。
第1部 産業立地の分析的視点(ブランド農業と経済地理―地方から世界への発信;持続可能な発展のための地方振興・脱「過大」都市;発展途上国の産業集積の立地と発展)
[日販商品データベースより]第2部 経済発展の地理的構造(産業発展の立地分析1―バングラデシュの事例、1987‐2004年;産業発展の立地分析2―フィリピンの事例、1988‐2006年;非農業活動の構成と空間―インドネシアの事例)
第3部 産業立地の事例研究(外資企業のR&D活動と地場産業の集積―「中国のシリコンバレー」の事例;北ベトナムにおける農村産業集積の発展;サバイバル集積の形成と解消―ナイロビの事例)
産業はどこで始まり、経済発展はどこで起きるのか。従来独立に発展してきた空間経済学と開発経済学を融合させることで、「開発への地理的視点」を補う。開発計画策定のための知的基盤を提供する1冊。