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[BOOKデータベースより]
政策評価に関心を持つ読者のための、実践的解説書。政策評価の現場で必要な手法と、学界で脚光を浴びる最先端の手法が一致するとはかぎらない。そのため、ユーザーにとってわかりやすい、政策評価のための経済分析手法の解説書がほとんどないのが現状だった。本書は、この間隙を埋める一冊である。
第1章 政策評価ミクロモデルの基本的な考え方
[日販商品データベースより]第2章 消費者余剰アプローチによる政策評価
第3章 自動車関係税制を用いた環境政策の評価(1)―層化CES型効用関数による政策評価
第4章 自動車関係税制を用いた環境政策の評価(2)―層化CESモデルの動学化
第5章 寡占市場の政策評価―卸電力取引市場の評価
第6章 CES型関数による政策評価クックブック
第7章 政策評価のための需要関数推定手法
コスト度外視の非効率な政策が採用されていないか。本書では、ミクロ経済学と計量経済学の知識を組み合わせて、政策の効果を定量的に測る、使いやすくてシンプルな手法を解説。研究者や政策担当者必読の書。