- 「昇進」の経済学
-
なにが「出世」を決めるのか
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 1995年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492260500
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[BOOKデータベースより]
課長への道と社長への道―それらの出世コースは、だれによって、どのように決定されているのか。本書は、数多くのデータをもとに、昇進・昇格の選抜基準を明らかにし、インセンティヴの観点から経済学的に評価したものである。
序章 なぜ昇進の経済学なのか
第1部 社長への道(役員への途と役員の役割;会社役員の昇進と報酬決定;会社役員の意識と目的―役職と勤続年数の効果)
第2部 課長への道(課長への道―昇格・昇進管理とサラリーマンの意識;ホワイトカラーの賃金・昇進制度と労働インセンティヴ;ホワイトカラーの努力インセンティヴ;電機B社大卒男子従業員の勤続10年までの異動とその後の昇進)
第3部 昇進の諸側面(会社のなかの学歴社会;理工系、文系と昇進―理工系役員と文系役員の比較;理工系出身者の仕事意識と処遇;ホワイトカラーのキャリアと労働組合)
終章 昇進の経済学で何がわかり、何をする必要があるか