- 労働組合の経済学
-
期待と現実
- 価格
- 3,951円(本体3,592円+税)
- 発行年月
- 1993年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492260463
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 令和版 採用戦略
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年08月発売】
- 戦略起点の人材マネジメント
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年05月発売】
- 図解でわかる人事・労務の知識 第6版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- 人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。 第2版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
労働組合に何が期待されているのか、実際にはどのような経済効果があるのか。サービス経済化、女子労働者・パートタイマーの増大、ホワイトカラー化の進展など社会構造が変化するなかで、労働組合の将来像を問う。
序章 労働組合の分析はなぜ必要か
第1章 労働組合参加率低下の社会経済的背景
第2章 女性の組合意識と加入行動
第3章 ホワイトカラーの意識と労働組合評価
第4章 未組織労働者と能力主義
第5章 仕事のやりがいと労働組合
第6章 組合必要感とその要因
第7章 これからの労働組合活動
第8章 公共財としての労働組合
第9章 離職率と労働組合の発言効果
第10章 賃金、労働条件と労働組合
第11章 労働組合とマクロ経済
終章 なぜいま労働組合なのか