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[BOOKデータベースより]
いずれも「モノを売る」営業スタイルで、提案営業をやってしまっている典型。これでは、提案営業でなく、提案営業風である。本書はビジネスの成果に結びつけていくためにすべきこと、やめることを明らかにしつつ、本物の提案営業のやり方を解説していく。
第1章 提案営業の本質と落とし穴(提案営業とは「能動的な売り込み」ではない;持っていくのはパンフレットではなく「仮説」 ほか)
第2章 営業のやり方が違う―「ソリューション」と「プロダクト」(そもそもモノが売れなくなったのはなぜか?;「ソリューション」が求められる理由 ほか)
第3章 仮説提案をするためにやめるべきこと(営業日報・週報;月末着地予想 ほか)
第4章 仮説提案をするために創るべきもの(リレーション;仮説 ほか)
「仮説」提案営業のススメ。提案営業を実践し、それをビジネスの成果に結びつけていくためにすべきこと、そしてやってはいけないことを明確にし、営業担当者、組織、仕組みの3つの観点で解きほぐしていく。
「やめることから始める」提案営業の指南書。従来型では顧客にささる提案は不可能。やめること/新たに始めることを明らかにする。