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[BOOKデータベースより]
なぜフランスワインは世界一なのか?第三世界の差別化戦略と、意外な落とし穴とは?後発日本はどう戦うべきか?消費者本位の戦略とは何か?ワインの知識を深めながら戦略の真髄を学ぶ戦略コンサルタントが書いた異色の書。
第1部 戦略編(ワイン造りの思想;なぜ「セパージュ主義」が拡大するのか;「セパージュ主義国」の戦略 ほか)
第2部 歴史編(ワインの価値と技術―ギリシャ〜ローマ時代;ワインの産地と市場の拡大―ガロ・ロマン時代〜中世;ワイン造りを支える科学の登場―中世〜現在)
第3部 止揚編(ワイン造りの時代の転換点)
なぜフランスワインは世界一なのか。第3世界の差別化戦略と、意外な落とし穴とは。後発日本はどう戦うべきか。ワインの知識を深めながら、戦略の真髄を学ぶ、戦略コンサルタントが書いた異色の1冊。
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年03月発売】
[商品紹介]
ワインを知れば世界戦略が見える!
「なぜフランスワインは世界一なのか?」ワインの知識を深めながら戦略の真髄を学べる1冊。例えば、フランスは、ワインは「土」と「気候」からできると考える「テロワール主義」が中心。そのため、ラベルには「1erCRU(一級畑)」など畑の等級を表す記号が入っています。これに対し、苗木や技術があれば美味しいワインができる、と主張するのが「セパージュ主義」。アメリカや日本、南米などで作られるワインはこの考えで作られています。