- 山県有朋
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480426666
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
大正政変や、昭和の軍部の暴走を招いた政治の仕組みがよくわかる本です。(たかぴょん/男性/10代)
[BOOKデータベースより]
長州の奇兵隊を出発点に伊藤博文とともに、「偉大なる明治」の基盤を確立した山県有朋。彼は、統帥権の独立、帷幄上奏の慣例、軍部大臣現役武官制などで軍の政治的地位を高め、その武力を背景に短期間で大日本帝国を築き上げた。しかし、その仕組みゆえに、軍の独走を許し、大日本帝国は滅んだ…。「幕末史」と「昭和史」をつなぐ怪物の人生を、見事に描き切る。
序章 萩の町にて
第1章 奇兵隊の軍監
第2章 越の山風
第3章 陸軍の建設者
第4章 天皇の軍隊
第5章 軍事国家への道
第6章 二つの戦争
第7章 「勤王に死す」
終章 護国寺にて