- 戦後史の正体
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1945ー2012
「戦後再発見」双書 1
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784422300511
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ユーザーレビュー (10件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
えっ!!こんなことが起こっていたの??いままで教えられてきたこととは、全く違うことがいろいろ。。。おもしろくてガンガン読めました。(yumi/女性/40代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
敗戦から今日までの現代史の理解が、根底から覆されます。(ネコ/男性/50代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
おもしろいです。一度読んでみてください。(うに/男性/10代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
戦後、驚異的な経済発展を遂げた日本であるが、その陰には、日米関係の大きな政治的な力が影響している。ということは誰しもある程度わかっているのだけど、ここまで言い切ってしまうのは、ある面すごいこと。安倍晋三内閣の今こそ、おすすめの一冊です。(megariver/男性/50代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
内容全てが真実かどうかは定かではないが、政治に疎い私でも、興味をひかれどんどんページがすすむ面白い本でした。(さるこ/女性/40代)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】新聞・テレビが真実を報道するものだと信じている全ての方に。大田龍・リチャード・コシミズの著作、成甲書房の数々の出版物、「独りファシズム」などもあわせて読むことをお薦めします。(hakaider/男性/40代)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】著者渾身の力作と思える内容で、従来からの社会通念が揺らぎます。(センセ/男性/50代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
すべてを相対化の海に放り込め、とはかつて、スミス研究で知られた高嶋善哉先生の口癖であったが、そのよき見本とでもいうべき史書がここに登場した。これまでも木下順二の「オットーと呼ばれた日本人」などでそれなりの歴史感覚は磨いてきたつもりだが、本書の分析にはところどころ膝を打たずにはいられなかった。アメリカに取り込まれ、いまだに日米関係を基軸にしかモノを考えられない日本。ひいては外交そのものがどのように成立したかも含め、アメリカからの借り物の論理でしかないのだ。実に外交とはセーヌの河口で上手の諸国から流れ着いた物資にそれぞれ諸国の課税制度を調整し、こうすることでパリがいちやく外交の拠点となったことなど一般にも、そして外務官僚にも忘れられているのではないか、と思わせる一冊。戦後史とは何であり続けるのかを考察するためにもぜひ、手にとっていただきたい!(Pdk/男性/50代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
モヤモヤしていた戦後の歴史が、この本を読むと氷解します。まさしく目から鱗が落ちました。人間模様もよく見えて、その点でも面白いです。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
’高校生向けの戦後史の教科書’を標榜しているだけあって、読み通すことは簡単だけど、内容は戦後史のタブーに触れており、戦後史の素朴な疑問に答えながらもディープなものになっています。領土問題など外交や経済問題を語る上で知っておくべき基礎情報となることを今まで結構知らなかったことを自覚しました。高校生だけではなく、大人もこれを読み、大手マスコミや各国政府が発信する情報をより客観的に、多角的に見ることに慣れるべきでしょうね。
[BOOKデータベースより]
元外務省・国際情報局長が最大のタブー「米国からの圧力」を軸に、戦後70年を読み解く。
序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか
[日販商品データベースより]第1章 「終戦」から占領へ
第2章 冷戦の始まり
第3章 講和条約と日米安保条約
第4章 保守合同と安保改定
第5章 自民党と経済成長の時代
第6章 冷戦終結と米国の変容
第7章 9・11とイラク戦争後の世界
日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。