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- 浮世絵でわかる!江戸っ子の二十四時間
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- 価格
- 1,298円(本体1,180円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413044264
[BOOKデータベースより]
棒手振・朝湯・寺子屋・蕎麦・天ぷら・初鰹・富くじ・相撲・手習い・水茶屋・駕篭屋・火消・祭・吉原・百物語…見れば見るほど面白い!江戸の暮らしの朝から晩まで。
午前の章(暁七ツ〜昼四ツ)(江戸の朝は日本橋から明ける;丁稚奉公の子どもたちが目を覚ます;木戸が開き、江戸っ子の一日が始まる ほか)
午後の章(昼九ツ〜夕七ツ半)(寿司、天ぷら、蕎麦…庶民の味方の屋台で昼食;大人も子どもも「おやつ」にゃ目がない;「女房を質に入れても初鰹」 ほか)
夜の章(暮六ツ〜夜九ツ)(仕事帰り、男たちは居酒屋で「ちょいと一杯」;グルメ御用達!高級料亭「料理茶屋」で舌鼓を打つ;吉原の花魁と遊ぶのが男たちの夢 ほか)
棒手振・朝湯・寺子屋・蕎麦・富くじ・吉原・百物語など、見れば見るほど面白い。江戸の暮らしの朝から晩まで。江戸時代の庶民の1日をテーマにして、彼らの生活を浮世絵で読み解く1冊。
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棒手振・朝湯・寺子屋・蕎麦・天ぷら・初鰹・富くじ・相撲・手習い・水茶屋・駕籠屋・火消し・祭り・吉原・百物語…浮世絵で見るからもっと面白い!江戸の暮らしの朝から晩まで。近年、発見され話題となった歌麿の肉筆画「雪月花」のひとつ『深川の雪』を収載。オールカラー128P。