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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2003年10月発売】
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【2003年10月発売】
[BOOKデータベースより]
江戸の武士も「家格」の上下に泣き笑い、「出世」のために上司にゴマをすり、「利権」を貪り、「経費」削減に明け暮れ、組織の論理に人生を左右されていた!大物老中・田沼意次、名奉行・大岡越前、火付盗賊改・長谷川平蔵などの有名人から、無名の同心、御庭番、大奥の女中まで、幕府組織を事細かに徹底検証する。
第1章 武士という名の組織人
[日販商品データベースより]第2章 大江戸治安機関の組織人
第3章 財政・出先機関の組織人
第4章 江戸城内の組織人
第5章 処遇と処世の組織論
第6章 組織人としての田沼意次―出世と組織の関係を考える
講演録 江戸に学ぶ日本のかたち
武士も巨大機構の歯車の一つに過ぎなかった。幕府の組織は現代官僚制にも匹敵する高度に発達したものだった。「家格」「上司」「抜擢」「出向」「経費」「利権」「賄賂」「機密」「治安」「告発」「いじめ」から歴史を読み解く、現代人必読の書。