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- 岡本太郎「明日の神話」修復960日間の記録
-
青春出版社
吉村絵美留
- 価格
- 1,848円(本体1,680円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784413036061


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[BOOKデータベースより]
ついに全貌を現した「幻の巨大壁画」―そのとき、太郎の情熱と志に修復家は圧倒された。修復960日間の記録。
第1章 発見(“幻の作品”がついにメキシコで見つかった!;初めて修復した太郎さんの作品『憂愁』の思い出;残されていた4枚の下絵とそこに描かれているもの;まだ見ぬ現物を調査するためにメキシコへ)
[日販商品データベースより]第2章 調査(『明日の神話』の保管状況とその状態に驚く;次々に明らかになる悲惨な事実 ほか)
第3章 運搬(「七人の侍」、一路メキシコへ;亀裂部分に沿って、絵を裏面から切断する;考古学のエキスパートが破片を整理;作業終了、絵は神戸に向けて旅に出る;日本で待ち受けていた予期せぬ知らせ)
第4章 修復準備(いよいよ作業場に絵がやって来た!;修復スタッフ5人を決定 ほか)
第5章 修復(「いったい、どこまで修復するのか」の結論;限りなくH2Oに近い「超純水」を入手 ほか)
2003年、メキシコで発見された岡本太郎氏の「明日の神話」。960日間に及ぶ、この巨大壁画の修復作業を綴る。壁画修復の記録であると同時に、巨大な壁に立ち向かう者たちが、それを乗り越えていくまでの物語。