- 魔界都市ブルース １
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長編超伝奇小説
ノン・ポシェット き２ー１０
妖花の章
- 価格
- 586円（本体533円＋税）
- 発行年月
- 1994年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396323622
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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
魔界都市と化した新宿を舞台に美貌のマンサーチャーが事件を解決していくバイオレンスものですが、主人公の秋せつらが経営している西新宿の煎餅屋に行きたくてたまらなくなります（笑）このシリーズを読むとついつい新宿に行く度に秋煎餅店を探したくなると言うか、とにかく主人公の魅力と「新宿」と言う土地の魅力が光る本です。出てくる地名は実在のものですが、現実のそれとはまるで異なる、まさに魔界になってたりしてそのギャップがまた面白い！エロチックな描写もありますが、性描写より主人公・秋せつらやドクター・メフィストの麗人描写の方がエロスかも。(さな／女性／３０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
本片手に現地に赴き該当ページを開きながら架空の舞台とわかっていても「中央公園…ここがこうであーなって」「おお、ここがメフィスト病院…でかい」などと想像するのも一興。(ぼびん／女性／４０代)
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
怨嗟の渦巻く魔界都市。〈魔震〉に襲われて以来、妖獣や異能の犯罪者たちが巣喰う街と化した新宿で、せんべい店を営む美青年秋せつらは、超一流の人捜し屋でもあった。犯され実験動物として売られた女、麻薬中毒にされた美人歌手―。魔界に迷い込んだ女たちの行方を追うせつらの指が優雅に舞うとき、彼もまた、“非情の魔人”と化す。人気シリーズの文庫化第一弾。