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[BOOKデータベースより]
18世紀終わりに生を享けた伝説の男ラロン・フォキル。彼が作った千以上の“バウルの歌”は、譜面に遺されることなく、脈々と口頭伝承され、今日もベンガル地方のどこかで誰かが口ずさむ。教えが暗号のように隠された詩は、何のために、数百年もの間、彼の地で歌い継がれているのか。アジア最貧国バングラデシュに飛び込み、追いかけた12日間の濃密な旅の記録。
第1章 はじまりの糸
[日販商品データベースより]第2章 バラバラの船と映画監督
第3章 聖地行きの列車
第4章 二人のグル
第5章 タゴールとラロン、自由への闘争
第6章 メラという静かな狂乱
第7章 「知らない鳥」の秘密
最終章 ガンジスの祭宴
伝説の男ラロン・フォキルが作った1000以上の“バウルの歌”は口頭伝承されている。教えが隠された詩は、何のために歌い継がれているのか。バングラデシュに飛び込み、追いかけた12日間の濃密な旅の記録。〈受賞情報〉新田次郎文学賞(第33回)