- 男は旗
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長編小説
光文社文庫 い39ー3
- 価格
- 545円(本体495円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334742188
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【2022年11月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
無人島に行くからには夢を持っていきたい。たとえ一人だとしても、人間の素晴らしさを感じていたい。そう考えると、人の強さ、優しさ、厳しさ、楽しさがぎゅっと詰まったこの本がいいと思った。きっとくじけそうになったでても引き上げてくれるだろう。晴れた空の下で読めば素晴らしい爽快感をもたらしてくれるだろう。想像するだけで楽しくなれる本だ。
(simplemoon/女性/40代)























[BOOKデータベースより]
かつて“七つの海の白い女王”と歌われたシリウス号。客船としての使命を終え、今は船上ホテルとして第二の人生を送っていた。ところが経営難から悪徳企業に買収される羽目に。しかしひと癖もふた癖もあるクルーたちが納得するはずがない。やがて謎の古地図に示された黄金のありかを捜し求めて、ふたたび大海原へと出航。爽快かつファンタジックな冒険譚。