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- 新宿鮫
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長編刑事小説
光文社文庫 お21ー4
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334724436
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 鮫島はもう私の中で生きてます。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
夫のオススメで大沢在昌を読み始めてあっという間にハマリ、いまでも鮫島は私の中で結婚したい男ナンバー2です。でも、一番好きなキャラクターは晶です。シリーズ全作品好きですが、とっかかりと言うことで第1作を。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
今までに無い「警察小説」シリーズの第1巻、この本を契機に大沢在昌の著作をほとんど読むことになった。
- HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
はじめて読んだハードボイルト作品で、衝撃でした。一番よみかえた本でもあります。(moo/女性/30代)
- HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
今警察小説が静かなブームのようだが、このジャンルが好きで、まだこの作品を読んでおられないなら、是非ご一読いただきたい。一番の魅力は、敵も味方も脇役も、みな人間(キャラクター)が生きていること。会話の中に、行間に、その息遣いが聞こえてくる。憎らしくてイヤな奴もいるが、その人物でさえ活きているのである。そういう作品を書いてる作家は、そうはいない。そして、この作品を最後まで読み終えたとき、多分きっと、次が読みたくなるはずである。余談だが、読書好きに、「無人島へ一冊だけ持って行ける本を選べ」と言うのは、もしかすると、この上もない苦悩を与えるのではなかろうか?せめてシリーズものならば、その刊行されている作品はすべてOKにして欲しいものだ。ならば安心して、この新宿鮫シリーズを持って行ける。それくらい好きな作品である。(太郎/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
ただ独りで音もなく犯罪者に食いつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。待ち受ける巧妙な罠!絶体絶命の鮫島…。登場人物の圧倒的な個性と最後まで息をつかせぬ緊迫感!超人気シリーズの輝ける第1作。