- 「もしも」で命は救えるか?
-
因果推論入門
光文社新書 1411
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334109806
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[BOOKデータベースより]
因果推論とは「原因と結果のつながりを正しく見抜くアプローチ」。薬の投与や手術、ワクチン接種など、介入がつきまとう医療の世界では不可欠な概念だが、政策立案、経済活動、そして日常生活の意思決定にまで広く関わっている。「もしも20歳から毎日ランニングをしていたら?」「もしも飲み会の後にラーメンを食べなかったら?」―こうした「もしも」を科学的に考えることが因果推論の出発点であり、なかでも重要なのが「反実仮想」の考え方である。現実世界では一人の人に対し一つの選択肢しか観察できないが、「観測できないもう一つの結果」をデータを用いて様々に比較することで、因果関係をより正確に調べることができる。本書では具体的な研究事例を紹介しながら、「もしもの世界」を通じて因果関係の捉え方をわかりやすく解説。健康情報とのつき合い方や次世代医療についても考える。
第1章 因果推論とは?
[日販商品データベースより]第2章 ランダム化比較試験で因果関係を捉える
第3章 観察データから因果関係を捉える
第4章 時間によって変化する状況を評価する
第5章 メカニズムを紐解く
第6章 誰にとって効果があるのか?
第7章 AI×因果推論
第8章 次世代の個別化医療戦略
因果推論とは「原因と結果のつながりを正しく見抜くアプローチ」。医療の世界では不可欠な概念だが、政策立案、経済活動、日常の意思決定にまで広く関わっている。なかでも重要なのが「反実仮想」の考え方。現実世界では観測できない「もしも〜していたら」の結果を、データを用いて様々に比較することで、因果関係をより正確に調べることができる。本書では具体的な研究事例を紹介しつつ、因果関係の捉え方をわかりやすく解説。