- 昭和の車掌奮闘記
-
列車の中の昭和ニッポン史
交通新聞社新書 007
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330088099
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
元国鉄車掌の著者が現役時代の体験をまとめた一冊。「列車の中」という、学校の教科書では絶対あり得ない角度から「昭和」という時代を見た本です。鉄道系の本ですが、車内での悲喜こもごもなエピソードが中心なので鉄道にあまり興味のない人でも読みやすいかなと思います。(SQ671/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
戦後復興期の昭和28年に国鉄に入社し、昭和35年に念願の車掌となる。その後、専務車掌に昇格し、退職する昭和62年まで「一車掌」として働き続けた著者による列車の中の昭和史。戦後復興期から高度経済成長時代を経て昭和の終焉へと至る時代の涙あり、笑いありの体験記録。
第1章 少年期から国鉄就職まで
[日販商品データベースより]第2章 普通車掌編
第3章 専務車掌編
第4章 専務車掌の楽しみ!?
第5章 けしからん話
第6章 乗務間合いの過ごし方
第7章 あとがきに代えて―最終乗務の日
昭和35年に車掌となってから退職するまで「一車掌」として働き続けた著者が、現役時代を振り返り語る、列車の中の昭和史。戦後復興期から高度経済成長時代、昭和の終焉へと至る時代の涙あり、笑いありの体験記録。