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[BOOKデータベースより]
人類の歴史を揺り動かした五〇〇年前の気候大変動とは、いったい何だったのか?人口大移動や農業革命、産業革命と深く結びついた「小さな氷河期」を、民衆はどのように生き延びたのか?現在、地球規模の温暖化に直面しているわれわれが決して無視できない問題に、気候学と歴史学の双方からアプローチした名著。
第1部 温暖期とその影響(中世温暖期;大飢饉)
第2部 寒冷化の始まり(気候の変動;嵐とタラとドッガー船;巨大な農民層)
第3部 「満ちたりた世界」の終焉(飢えの恐怖;氷河との闘い;「夏というよりは冬のよう」;食糧難と革命;夏が来ない年;アン・ゴルダ・モー―大飢饉)
第4部 現代の温暖期(ますます暖かくなる温室)