- かくれた「強み」をみつけよう。
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                                自分の舞台がみつからないあなたへ 
 - 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296124275
 
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[BOOKデータベースより]
自分のよさは、自分がいちばん気づけない。わたし、このままでいいの?そんなモヤモヤをイキイキに変えるカギは「誰かに聞いてみる!」にある!
第1章 自分の「強み」はどこにある?(「強み」は、発揮されてこそ価値がある;そもそもキャリアって何だろう?;ひとりではなぜ「強み」がみつからないのか?)
[日販商品データベースより]第2章 あなたの強みを活かす5つのステップ(視野チェンジ;選択肢マジック;小さな行動;強みグループ;ドミノアクション)
第3章 タニモク―かくれた「強み」がみつかる(タニモクって何?;タニモク・ワークショップの進め方;タニモクをもっと楽しむポイント;行動してきた2人の体験から;自分の「強み」を見つけたら)
「あなたの強みは何ですか?」
「何を目指していますか?」
こう訊かれて即答できる人は意外に少ない。
例えば、就活や社内のキャリア面談に向けて、「自分の強みは何か?」「自分はどうなりたいのか?」と自己分析をしてみても、“腹落ち”せず、納得感が得られないままモヤモヤだけが募っていく。
それはなぜか?
ほとんどの人が、自分という殻の中だけで考えるため、最後は堂々巡り。「あーでもない」「こーでもない」のマイナス思考に陥るばかりで、外にはみ出すことができないからだ。自分ひとりで、何を目指すのか、強みがどこにあるのかを考え、目標設定に取り組むことはとても難しいのだ。
自分がわからないから目指したいゴールも決まらない……そこで大きな力になるのが「他者からの視点」である。他者の客観的な目線を加えることで、思いもしなかった自分の強みに気づかされることは、実は少なくない。ゼミ、サークル、アルバイトなど、(押し付けでなく)周囲の推薦でいやいや何かを引き受けることになったはずなのに、始めてみたらおもしろく、「はまり役」だったことに気づいた経験はないだろうか。
本書は、日ごろこうしたモヤモヤを抱えながらすごしている人たちに、「他人」という視点から新しい自分を発見するひとつの考え方と、その実践にあたってのポイントを解説するもの。前提条件、きっかけづくり、問題の整理の仕方まで、「これならできそう」と思えるアプローチから基本を説き、応用編として著者が実践し数多くの成果を上げてきたワークショップ「タニモク」を紹介。誰でもできる新しい自分をみつける実践手法を解説する。